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こんにちは!
お越し頂きありがとうございます*
キャンペーン中にKindle書籍をご覧頂きました皆さま、ご興味を持って頂いた皆さま、本当にありがとうございます。
書中の「東洋医学体質診断」のWebカウンセリングは、こちらからいつでもご覧頂くことができます。
このような問診と体感により、ご自身で自分の体質を知ることは、心と身体の健康を維持して行くための、大切な第一歩となります。
わたし自身、このような診断法を知ってから、自分の体感に敏感になり、
疲れたな、と感じる前に一寸休むことができたり、
気持ちのコントロールが楽になったり、
上手に、心と身体を労わることができるようになりました。
ご覧頂きました皆さまの、少しでも何かお役に立てる事がありましたら幸いです。
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わたしは幼い頃から信心深い祖母のもと、たくさんの仏教の教えに触れて参りました。
その中の一つに、「心身一如(しんしんいちにょ)」と言う言葉があります。
これは、心と身体は常に一体であり、
よって心の状態が身体の状態に、身体の状態は心の状態に影響を及ぼす事を説いています。
心の状態が悪ければそれが身体に、身体の状態が悪ければそれは心に現れて来ると言うことですね。
「病は気から」
「気の持ちよう」などの言葉にもある通り、
意識的に心(Mind)や身体(Body)や気(Spirit、エネルギー)の状態を自分の力で、良い状態に保つことで、
永く健やかに、心身の健康状態を保つ事ができます。
普段から自分の性格や資質、本質を知っておくことで、例えば自分がどのような場面、どのように心が
ダメージを受けやすいのか、またどの季節に、どのような症状や体調不良を起こしやすいのかを知ることもできます。
症状と臓器の繋がりを理解してみると、症状から逆引きをして、いま身体にとって何が必要なのか、
どのように身体を労わることが良いのかも分かって来るようになります。
このように心から身体、身体から心への細やかな愛情を注ぐ事で、結果としてたくさんの、相乗効果を得ることができます。
心が良ければ身体に、身体が良ければ心に、とお互いをより良い状態に、高め合って行くことができるのですね。
是非このようなセルフカウンセリングを、普段の体調管理やお食事管理と合わせまして、
ご活用いただけましたら幸いです*
ここを訪れてくださった皆様の健康と幸運を、心から願っております。